今日で上の子は
13年間続けてきた
習い事(
●)に
ピリオドを打つことになりました。
一緒に習っていた子どもたちは皆とっくにやめているので
マーよく続いたなと思う反面、親としては正直
オシイ気も。。^^;
本人もよく考えて決めたようなので
シャーナイですが。
それにしても、13年もやっているとソレナリに
エピソードもあります。
特に習い始めの頃には、
オヤガカリなレッスンだったこともあって
あれこれ気を揉んだ思い出が。。くくく
で。
今でも、上の子が
ポケモンをやっているのを見ると
思い出してしまうのがコレ。
↓
あれは下の子がまだ幼稚園児のころのこと。
第一次
たまごっちブームが巻き起こりまして。
上の子が欲しがるので、
品薄の中やっと一個入手したわけですよ。
せっせと
マメにお世話する上の子。
しかしこのころはまだ、親子ともに
ゴッチって
モノがわかってなかった。。
あるレッスンの日。
上の子はゴッチがいつになくハラをすかせるので
ずっとお世話をしていたかったようなのですが。
そんなもの出しておけないものねえ。片付けさせました。
そして。
レッスンが終わってバッグからゴッチを取り出したところ。
化けてた。 アチャー
これは!
これは初心者には
キツイよ!!
しかも、この初心者は幼稚な幼児ですよ!!?
「俺は子ども(ゴッチ)よりも仕事(レッスン)を選択してしまった」と
ドコゾの
部長刑事のように落ち込む上の子。
それはエエのですが、レッスン教室の
前でヤルと
ギャラリーが増えて増えて。。
そして、これは同時に 上の子の“
子煩悩”が
発現した
最初の出来事だったような気がする。
11年後のイマ、彼の子煩悩はポケモンの
成長に
そそがれているのであった。
ミツゴの
魂100まで。
「成長してナイ」とも言う...