昨日の
大河も面白かったですー。
録画してたのを
2回ばかり
再生してしまいました。
昨日のお話の
演出を担当された方は、大河ではおなじみの
ベテラン氏。
この方が演出されると、お話が(良くも悪くも)すごくわかりやすくなるのです。
台本でいうと、セリフの合間に「納得して」とか「不満げに」のように
様子が書いてある場面。
役者さまが言葉だけでなく表情や身振りで演技する部分ですが
ここをガッチリと
サポートする演出をされる方です。
具体的には、効果音・カメラアングル・照明・CGなどでの強調ですね。
マー「
やりすぎ」と酷評されることもナキにしもアラズなのですが。(うわ;)
昨日のお話のような、
心の
機微を見せる台本には すごく合っていたと思う。
そして、最後の
ノボリはためく場面はゾクゾクしました。
孫子 vs 毘沙門天 !
ものすごく
わかりやすい表現じゃーないですか!
で。
景虎さま、固さがとれていい雰囲気になったなあ!
当初感じた違和感が“長尾景虎”の
存在感に
昇華してきた感じです。
カンスケを
クドクドと口説いてるのも面白かった。
カンちゃん、もっとアイソよくしてやんなさいよ;
... わかりやすいとノセられやすいものらしいですねえ。 ナルホド