昨夜の
大河ドラマ。
面白くて
3回も見直ししてしまった。。ヤマ部分のみですが。
というわけで、今日のカタリは
視聴された方にしかお分かりいただけないかもです。。 (^_^;
ノブトラさまを演じておられる方。
実際のノブトラさまより実年齢は上とのことですが、
迫力にも
鬼気があります。
そういえば昔の大河で
平清盛役をやっておられましたっけ。
(あのときにお名前を知ったんだった、そうだった。)
最終的にああいう台詞を口にするというのは
本やネットの情報で知ってはいたんですが。
老雄の貫禄と
敗者の孤愁をかもし出していたのは
さすがです。
ノブトラさまの
心情にウルウルくると同時に
役者さまの
力量には感嘆するばかり。
主人公の恋人との思いが絡み合っていたとこがまた。
息子二人の語らいもグッときたし。。
父との別れの場面で、父に可愛がられていた弟が
最後の一礼のあともその場を去り難く...
一番
あとでバッと
足早に去っていくんですよね。
うーん、
ドキドキしました。
今年の大河は“
心”の見せ方が上手いと思います。
台詞ではなく、映像や音楽でそれを表現しているのがスゴイ。
映画を見ているようで圧倒されます。
放映はやっと1クール(3ヶ月)を過ぎるところ。
あと3クールもある!
やった!!
まだまだ
堪能させていただけますよ~。たのしみだ
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