いよいよもって
手元が見えなくなってまいりました。
睡眠不足のせいさ、なんて決め付けておりましたが。
新聞を目に10センチ以内に近づけるともう
だめ。
かすれてしまって
チッカチカです。
近視でも乱視でもなく遠視でもない。
ローガンだ。
眼鏡、必要かな、やっぱり
現在使っている眼鏡はカレコレ
四半世紀前に作ったものです。
アラレちゃんみたいな
デカイやつで、レンズはガラス。
近視乱視の
度も、もう合ってないんだろうなあ。
最近の眼鏡、あの細長いフレームに抵抗感がありまして。
ああ、でもそろそろ作ろうかな。。
老眼鏡。
老眼鏡と聞くと小川未明作「
つきよとめがね」を思い出します。
かわいい少女をおばあさんが老眼鏡で見ると
実は胡蝶だったってアレ。
幻想的で引き込まれそうな世界ですよね。
子どもの頃から大好きなお話でした。
初めてパステルで描いた絵もこのお話のイメージだったなあ。
↓
新しい眼鏡で
本当の世界を見てみるのもいいかもしれないな。
ちょっと探してこようかと思います。。