今日は、下の子を脳波検査に連れていきました。
無事に検査が終了し、診察所の
階段を降りたところで
連絡の電話をしようとしてですね。
出口付近にあった、ほんの
数センチのステップを
思い切り踏み外してしまいまして。
左足首 → 左ヒザ → 右スネ → 右ヒザ → 右腕 → 左腕
といった順で、
地べたに張り付きました。
... 転んだわけですが;
オトナの場合、転ぶ
ショックはデカイ。
わたくしも、転んだショックとブツケ箇所の痛みに
しばらくうずくまってしまいました。。
その時
ナニが動いたか。
下の子は
不動でした。固まってしまった模様。
助けるでもなく、助けを呼ぶでもなく。
多分「このまま死んでしまうかも」くらい思ったであろう。
「死」を理解するにはあまりにも経験値が低い彼は。
先日の法事で見覚えた“
お経”を読みはじめたのであります。
。
下の子のこういった反応を見、お経を聞いていると
「こら私は死ねまへんわ。」
てな心持になってきました。
偉大なり、お経! (お経が)
ワガ手足は、打ち身と捻挫のみで流血はありませんでした。
明日はちょっとつらそうだなあ;
マー
ぼちぼちと復活の道を歩もうと思います。
なんせ、まだ 死ねまへんよって。