今日は、音の鳴らなくなった
フルート(
●)を
メーカーの楽器店にもって行きました。
といっても、音の鳴らなくなった原因は
出かける前にわかったんですけどもね。
中古で入手した品ですし、
メンテナンスの時期など
確認しようと思いまして。
お店があるのは
シブヤです。
ヒッサビサに道玄坂など登ってしまいました。
昔よく行ったお店は軒並みなくなっていたけれど
昔ながらの生地屋さんが健在で安心しました。
で。
本題の、楽器のリペアの話ですよ。
お店の
リペアお姉さんに見ていただきまして。
結果を言えば、「急を要するメンテは
不要」らしんですが。
たまげたのは、
チェックのプロセスですよ。
頭部管(唄口)のない状態の楽器を
タテ笛のように構えてですね。
お姉さん、
吹きました。
イヤそりゃさ、ビンとかボールペンのキャップとかなら
私だって鳴らせますけども。
底のない
筒ですよ
ツツ!それもストレートなやつ!!
... 尺八だって、吹き口は削ってあるじゃないですか。
ウチへ帰ってチャレンジしてみましたが
とても鳴るとは思えない。
明日から
トックンだーー!!と
新たな
闘志がフツフツと湧き上がってきた次第です。
フツーの練習しなさいよ ;