というわけで、重い腰を上げて
子どもたちを外へ連れ出しました。
行き先は、アレコレ探したものの、
結局
お手軽な
ぽけもんセンター。
ま、ソッチ方面に他の用事もあったと言うことで。。
山手線、うまい具合に
ぽけもんトレインが来ました。
だからどうしたと言われても困るが;
外装も車内広告もこの調子です。
かなり
強引に親子連れのサイフに訴えておられる。
↓
乗客にかぶりつくカメとか、
「10まんボルト」カマシまくりの
モニターとか。
カップめんも ぽけもん だ!
東京ポケセンは、昨年 日本橋から浜松町に移転しまして
そろそろ 御客様の入りも
安定してきた、というところでしょうか。
わたくし的には日本橋の方が出かけやすかったんですが、
上の子は学校(田町)のソバなので行きやすくなったらしい。
... 行ってんのよ。
なんにせよ、電車といいポケセンといい
大人の
陰謀を感じないではおれまへん。
閑話休題。
お店から出て、ハスムカイに
純和風な門構えがあるのに気づきました。
なんと「
芝離宮」。ほほう
門前まで行きましたが、
有料なので
Uターンしました。 (えっ...)
隣接の公園は
タダなので、入ってみた。(おいおい)
ごくフツーの公園で、ちゃんと遊具もある。
ブランコとかスベリ台とかジャングルジムとか。
そこんとこに
違和感を感じます。
だってココ、子どもが来そうな
ロケーションじゃないんだもん。
よく見てみると ブランコは座り板が高い位置にある。
してみると、ここの遊具は
大人向けなのかな。
かつての名画「生きる」(
●)が彷彿され、
郷愁を抱きつつ ちょっと乗ってみました。
... 思い切り
こいでしまった。
こりゃアレですね、
郷愁いうより
童心そのものですね。
陰謀のハスムカイに童心が揺れている。
一体
どういう人がココにこのブランコを設置したんだろか、と
ヤジウマの目はまた
アラヌ方向に向くのであった。