先日から
イキオイで始めた
フルート。
なかなか安定した練習ができず、音も安定しないという
不安定ぶりですが。
某
初心者向けの3ヶ月
グループレッスンというのを
受講し終わってしまいまして。
せっかくだから
継続しようとアチコチの教室をのぞき、
そのうちのひとつに通うことにしました。
で、本日は最初のレッスンです。
ではありますが。。
この教室、メインは
ハープらしい。
(フルートはオマケだろか)
中に入ると、いきなり
ゴージャスなハープが
でーーんとお出迎え。
って、私、実はハープの
実物を見たの
初めてなんであります。
初ハープ。
ハープと一口に言っても、このお出迎えハープは
でかい。
そして
キンピカだ。
あまり繁盛してなさそうに見える教室なのに
こんなゴージャスぶりでやっていけるのでしょうか。
心配です;
しかも、受付のお嬢さまは、「触っていただいて
結構ですよ」なんて
ニコヤカにおっしゃる。
初ハープ接触。
一瞬、「初ハープ破壊」という新造語を生み出したマイ大脳新皮質。
弦を指ではじいてみると、アラ不思議!
まるで
ハープのような音が聞こえてまいります。(ハープやん)
イヤ待って、これちょっと
楽しいかも...!
ハープの弦は、ドレミファソラシド の組み合わせで
並んでいます。
黒い弦がド。赤いのがソ。
黒弦の数が
オクターブの音域数というわけ。
半音は、足元の
ペダルで調整するらしい。
ペダルも
7本あります。
それぞれが ドレミファソラシ に
対応しているわけですね。
リクツでいけば、大正琴っぽい?
なかなかわかりやすい仕組みだと思いますが、
演奏の
スキルも
独特のものになりそうですねー。
なんて話にバカリ花が咲いてしまいまして。
かくのごとく、新しい教室での
ファーストレッスンは、
ヤジウマ談義がメインとなったのでありました。。
先生もヤジウマとみた。