ギガ暑いです。
夏といえば
ウナギ。
「土用の丑の日」は昨日でしたが、
万葉集の頃から
夏にはウナギを食べていたらしい。
一日くらい遅れても、ウナギ
商戦はゆるぎそうにない。
って、昨日買い逃しちゃっただけなんですけどね>ウナギ;
今日はハナからウナギ
目当てで買い物に行きました。
ウナギ目当てったって、ウナギ屋じゃなく
スーパーに出向くあたり
自分のウナギ守備範囲の
広さを再認識するわけだが。
(↑何を言うとる)
で。
スーパーのウナギは「国産」と「中国産」に大別される。
決定的なのは
値段差。
チャイナウナギはヤマトウナギの 2分の1 ~ 3分の1 であります。
昨今のアレコレを思うと、やっぱり国産がウマイのであろうかと
一般市民としては高価なウナギに
手を出しガチ。
つい薦められるままに
試食品に手を出してしまいましたが。
絶対評価としては
微妙。
ウナギが、というより 調理加減による微妙さであります。
しかるに、試食担当の
マイスターは
「絶対買うてもらうで」と
眼光を飛ばしてくる。
まさに
ウナギイヤ蛇に睨まれたカエル。
って、まあたいてい
他の人も試食していくので
眼光はそれてしまうんですけどもね。。
助かった ;
結局、スーパー内の
ヤキトリ屋さんが売っていた
国産ウナギを買い求めるにいたったわけですが。
(どういうポリシーだろ)
ウナギを食べて夏バテ解消という
平賀源内サマのキャッチフレーズの見事さに
便乗させていただいた次第であります。。ハイ
... 万葉集はどうした