先日、上の子が卒業した
中学の先生から
上の子あてにお電話がありました。
これがビックリ
講演のご依頼?!
何のことはない、在学の中三生徒の前で
受験の
体験談を語ってほしいというモノでありました。
上の子のほかに、4名の卒業生が引き受けたようです。
... もっとたくさんの卒業生に依頼を出したものの
皆さん忙しくて 断られたとか。(そうだよねえ)
んで。
今日、
テコテコと懐かしの
母校へ赴いた上の子でありました。
帰宅後、どんな話をしたのかアレコレ聞いてみたところ。
マーアレコレ話したこた話したらしんですけども。
「趣味はなんですか?」なる「入試と
関係あるんか?」な質問に対し。
「休み時間に友だちと
ぽけもんやってます~」と答えてきたらしい。
そして、この答えが 受験で
ウンザリしている中三っ子たちに
たいそう
ウケたらしい。。
なんかわかる気がするなあ。
受験生であることも、ぽけもんに興じることも、
「
現実」としては
同じレベルなんだよね。
「現実」は受験だけじゃないし、ぽけもんだけでもない。
「ぽけもん好きの」「受験生の」「先輩の」おにいさんが
実在する、
というのは
安堵できることではありませんか?
上の子も含め、どの受験生にも
モレナク納得の行く結果がもたらされるよう
念じておりますよ。
ガンバレー!!