今日は
都民の日。
都下公立の小中学校はノキナミ
休校日でした。
とは言っても、昨日の運動会が
延期になったせいで
ちっとも開放感が味わえませんねえ。
ではありますが。
昨夜の
大河の
リピートはヌカリなくこなしました。
この回の構成は見ごたえがありましたよ~。
人間味あふれる愛憎劇も面白いのですが、
軍略の
カケヒキもまた今年の大河の
見どころ。
離れた場所にいる二人の軍師が将棋をさしているような構成には
名人戦のような
緊迫感がありました。
もっとも、軍師同志はドッコイドッコイ
互角の対戦。
それに比べると、晴信と景虎の対峙は
“熟成した寛容”と“若く青臭い清廉”の対決でもあり、
対照的な対立として描かれていたようで。。
キーワードは「
対」。
さまざまな
視点で組み合わせた「対」の絡み合いが
この面白さの
カギのように思います。
トラちゃんの孤高は今後の
起爆剤ですねえ。
起爆後「対」を決める視点がどう
移行していくのか、にも
また興味津々であります。
うさみみ仮面と執事仮面にも見えるな...
次回も楽しみ☆