本日は上の子の高校の
体育祭でした。
高校生の体育祭。
ちょっとイメージしづらいが、それだけに
ヤジウマとしては
押さえドコロであります。
夏日の中、紫外線対策怠らず出かけて参りました。
マー皆
ホンワカとやっている。
スポーツや文武両道がウリの高校ではないので
緊張感がない。
良く言えば楽しそうに悪く言えば
フヌケに競技が進行している。
...楽しいに越したこたナイので
ノープロブレムですとも。
上の子の出場種目、それは
パン食い競走。
ムスコの出番を待っていると、ヨコでパン暖簾の準備をしております。
ドレドレとのぞくと、
エモノはこんな感じ。
↓
なるほどね、パンは一種類じゃないのよ。
これは、パン食い競走の選手がパン暖簾の下まで来ておきながら
ウロウロする原因のひとつでありましょう。
たいていの選手は自分のコースとは違うトコにあるパンを狙いますよね。。
これこのように、パン食い競走ってのは
実際にやってみると思いがけない
落とし穴がアレコレあるものです。
一番忘れがちなのは パンの重量と暖簾の構造ですね。
早い話が、ぶら下がったパンは「
揺れる」ということであります。
パン食い競走というと「いかに強引に食いつくか」が
カギのように思われていますが。
強引に食いついても
アカンのよ。
パンの振動リズムに
シンクロして口を開け、そして閉じる。
コレこそが秘訣であります。
これからパン食い競走を控えておられる方は
是非
キモに銘じておいていただきたい。
とはいえ、実際の勝負にはまた他の
アクシデントもあるものですが。
...楽しいに越したこたナイので
ノープロブレムですけど。。