アカホンを衝動買いしてしまいました。
と言ってもアカハタやペレストロイカではなく赤電話でもなく
赤本ですよコレコレ。
↓
高1で赤本てのもどうかなとは思いましたが、
最近の
受験事情というのも気になりまして。
自分のコロからはかなーり経っておりますし。
ガッコはまあ適当に選びました。
上の子の
興味のありそうな学部のある大学。
とりあえず難易度の高いところをば。
高いよ、難易度。。。
見事に
チンプンカンプンですわ;
でも、
出題形式が昔とはカナリ違う模様。
教授の思考パターンがロコツに表われておりますね。
相性のイイ子なら充実して過ごせそうだなあ。
まあ確かに、上の学校ほど相性は重要な気がします。
難易度がウントコ高い学校でもピタリと合えば
すんなり入学できたり。
当然その逆もあるはずだ。
文字通り
縁談なのよ。求む良縁。。
さらに気づいたこと。
赤本というのは過去問題の解説書のイメージですが、
大学案内としても役に立つようです。
各学校が配布している「学校案内」「募集要項」は
学校の学務課が制作したもので、
“
学校側”の本なんであります。
赤本に書かれている学校案内は
受験指導者やジャーナリスト、在校生らの評価なのね。
“
ナマの声”がナマナマしく感じられるわけですよ。
2年後の今の状況を考えるといささか気が重いですが、
漠然と不安を抱くよりは具体的な心配のほうが
前向きに対処できるかもしれない。
先走り過ぎない程度に
ヤジウマレーダーを
クルクル回し続けたいものであります。
...それにしても微分は完全忘却だクヤシー! (>_<)