今に始まったことではないが、住宅街は
ナニカと
物騒だ。
我が家近辺でも
空き巣の話などあるようです。
意外と二世帯住宅にも被害が出ているようで。
で。
今に始まったことではないが、
番犬を誇示するご家庭も多い。
どうかすると道
イッポン歩くのにワンコに
鳴き送りされる。
別名、鳴き送り道。こうなるともう
忍者屋敷なみであります。
で。
同居犬のいない家庭はどうするか。
「
犬性」の低い家。これは空き巣専門家に好まれやすい。
手っ取り早いのは「犬性」を高めることですね。
といっても、同居犬の存在を騙る必要はない。
ウソツキは泥棒の始まりです。
とりあえず
シールでも、となるわけです。
case1) 犬のいるご家庭のシール施工例
こうなるともう歴史ですね。犬史。
case2) 犬がいるかもしれないご家庭のシール施工例
「犬○注意」の喚起なわけですが
○に入る助詞で意味がかなり違ってきます。
case3) 犬より怖いものがいるかもしれないご家庭のシール施工例
もはや「犬」ですらない。
家が吠えそうです。かなり怖いです。
これを見ると「犬性」と「信憑性」は
かならずしも一致しないことが
明白であります。
しかし防犯の成果は
それなりに上げることができます。
完全犯罪をもくろむ空き巣専門家にとって
「犬がいるかもしれない」は「犬がいる」と
同義語だからです。
マーこの
用心深さが空き巣専門家たる所以か。
空き巣専門家の用心深さにあやかれば
空き巣被害は
グンと減少させることができるでありましょう。
ますますせわしなくなる時候です。
皆さま防犯にはくれぐれもご注意くださいませ。
アサッパラから失礼しました。