我が家の近辺は住宅街で古い家が多いせいか。
最近
建て替えが多い。隣近所
ドカドカ。
...って、我が家もその
ハシリだったんですけどね。
はす向かいの古い家もとうとう建て替え。
ニコニコしたおばあちゃんと娘さんが住んでいるお宅です。
聞けば、その家が建ったのが
昭和14年とか。
当時は
モダンな外観だったんでしょうね~。
もちろん木造。そのせいか解体も早かった。
家を囲っていたシートがはずされると
きれいな
更地になってる。
なんだけど。
よく見ると、すみっこに小さな
花壇が残されています。
低木と草が目立たない花をつけている。
思い出があるのか思い入れがあるのかわかりませんが。
更地に残された花壇は目を引きます。
古い家はなくなっても、住んでいた人の
心が残っているようで。
これからどんな家が建つんでしょうね。
他人事ながら
楽しみです。